きもの着用一か月前位には点検を!
2019.01.12 Saturday 09:14

お正月からは普段に比べ、きもの着用機会は多くなると思います。

(三社参り、初釜、新年会、結婚式、入卒など・・)

 

先日、「何年振りかに親戚の結婚式に着物で出席したいので帯締め・帯揚げを春向きの装いにしたい」

との事で訪問着と帯を持って来店されました。

 

挙式は三日後の事です。

 

たとう紙から着物と帯を取り出し帯締め・帯揚げを合わせようと広げたところ、

上前衿のところに黄変したシミがありました。

 

お客様は、「数年前の着用後にクリーニング店に出していたと思う」とのこと。

 

着物のシミは手入れをしていても、数年も風通しをしていないと、シミ・カビが出ることがあります。

衿のシミは着用した時に少し見えそうです。

(数年前の着用時に付いてクリーニングでは取れてなかったのでは・・・?)と思われます。

 

現在では、少々の黄変シミでも着用可能な位には直す事ができる様です。

但し、一か月位の日数が必要です。

 

ご来店のお客様には、小物だけは春向きの装いに合わせて着用していただき、

結婚式終了後にお手入れをすることで納得されました。

 

キモノ着用前の点検としては、1、シワ・汚れ 2、襦袢の半襟 3、足袋などの小物が揃っているか?

              4、着用目的に帯締め・帯揚げがあっているか?

 

などを考えると、やはり一か月位前には是非、点検をしてほしいものです。

| kimono-kishi | - | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | >>>特選呉服 きし
Comment
name:
email:
url:
comments:
Trackback
http://blog.kimono-kishi.com/trackback/316
Search
Profile
Recommend
Archive
Latest Entry
Recent Comment
Links
Admin
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
Mobile
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM